国際交流基金はアジアフィルム・フェスティバルと協力し、日本映画作品の紹介を行う。今回は目玉として、118日にはフェスティバル開会式にて、川瀬直美監督の最新作「光」(2017)を上映する。

また上記作品に加え、カサ・アシア主催のフェスティバルにて、国際交流基金の協力により、NETPAC部門で「ふがいない僕は空を見た」(2012)のタナダユキ監督による「お父さんと伊藤さん」(2016)、パノラマ部門で、ベネチア国際映画祭で上映された石川慶監督のデビュー作「愚行録」も上映される。

本フェスティバルにおける日本映画上映はこの3作品だけでなく、合計10作品の上映が予定されている。

日付:2017112日(木)から12日(火)
入場料:26ユーロ

場所:バルセロナ市内複数会場にて上映

その他詳細に関しては、バルセロナ・アジアフィルム・フェスティバルWEBページをご覧ください。