オンライン日本語読書会は、中級以上の日本語学習者が日本文学を通して学んだことを楽しみながら実践できる場です 

  

各回、日本の作品を1つ取り上げ、参加者に配布、共有します。短編小説を原書で事前に読み、その筋書きや文体、登場人物について、他の参加者(ネイティブスピーカーや日本語学習者)と日本語で議論します。 

  

この活動は、欧州の他の国際交流基金拠点と合同で行われ、ローマ、ケルン、ブダペストからの参加者と意見交換できます。 

  

日時 

202432311h13h (UTC +1) 

  

【場所】 

ビデオ会議システムZoom-Meetingによるオンライン開催 

  

【参加費】 

無料 

  

【今回の課題図書

宮沢賢治『よだかの星』

  

プログラム】 

1.グループディスカッション 

少人数のグループに分かれ、文章や漢字、よくわからなかった箇所など、疑問に思ったことや感想を共有します 

2全体ディスカッション 

作品の内容についてのオープンディスカッションと意見交換を行います。 

*セッションは日本語で行われます。そのため、参加者は少なくとも中級レベル(B1以上)の日本語が必要です。 

  

【定員】 

20 

*日本語学習者、母語話者ともに参加可能なイベントです。ただし、応募者多数の場合は、語学習得を目的とした活動であるため、日本語を学ぶ方を優先します。 

  

【申込】 

お申し込みは、申し込みフォームからお願いします。 

  

INFOMD_nihongo@jpf.go.jp